「東海道五十三次遠足」ジャーニーラン大会

年末年始の休み・約1週間を使い、旧東海道を走る。東京・日本橋～京都・三条大橋間を隔年で交互に西進（上京編：東京-->京都）または東進（東上編：京都-->東京）する。

毎回、何らかのテーマを設け、そのテーマに基づくチェックポイントが設定され、そのチェックポイントを順次辿って走る。

1日の走行距離は、70～80km台が多い。宿泊は主にビジネスホテル。

最新情報は、“田中義巳のジャーニーランクラブ”の公式ホームページ田中義巳のジャーニーランクラブ・機関紙に載る。開催要項の発表は、例年12月初め前後。

「参加者自身が主催者となり、大会を実施するものとする｡呼びかけ人は、一切の責任を負わないものとする。」という条件に同意できる自称ウルトラランナー・ジャーニーランナー。
参加者自身で体調管理のできる自称ウルトラランナー・ジャーニーランナー。
国土地理院発行・２万５千分の１地形図の読める者、または読めるようになりたいと思っている者。
初参加予定者は、原則として事前に下見マラニックに参加する。

参加者は、着替え、雨具、懐中電灯、その他の必要なものすべてをディパック等に入れて、全行程背負って走る。一切の伴走、荷物預け等は認められない。地図を読みながらの単独走を原則とするが、参加者同士の並走は可。
参加者はコース図通りに走り、指定地点の通過時間を記録用紙に記入し、宿舎に到着後直ちに提出する。
全走行距離を数区間に分けてのステージレース。連日、２１時より翌日のコース説明・打ち合わせを行う。
スタートは、同時スタートとする。第2ステージ以降は全て、午前６時３０分スタートとする。
各ステージとも、制限時間内にゴールした者を完走者とする。5.5km/h前後で制限時間を設定する。峠越えなどを考慮する。
リタイア者は、翌日よりオープン参加として走り続けるか、サポートとして他の参加者を激励すること。

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